PowerBI ドリルスルー機能について ~PowerBI Drillthrough Function~

PowerBI ドリルスルー機能について~PowerBI Drillthrough Function ~

 

(この記事は2017年9月8日にMicrosoft PowerBI Blogsに投稿された記事 PowerBI Desktop September Feature Summary を参照しています。最新情報については以下のリンク先をご確認ください。)

https://powerbi.microsoft.com/en-us/blog/power-bi-desktop-september-2017-feature-summary/

今年6月のMicrosoft Data Insights Summitで紹介されたドリルスルーのリリースと機能についてご紹介します。まずはドリルスルーの機能について簡単にご紹介します。ドリルスルー(フィルタ)とは、レポート内に、顧客、製造元、製品、場所など、単一の「エンティティ」の詳細データ分析するページを作成、その「エンティティ」列を参照し分析するデータポイントとして使用できる機能です。

ドリルスルーページを作成するには、まず分析したいカテゴリに関連するグラフが埋め込まれたページを作成します。この例だと、製造元に関するデータ専用のページを作成。

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ページが作成後、カテゴリ列がドリルスルーフィルタ領域に追加されます。

これによりレポート内の他のページからでも、同じカテゴリで使われているチャートを使用することが可能です。データポイントを右クリック、先ほど作成したマニュファクチャ(製造元)のドリルスルーが可能になりました。

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ドリルスルーフィルタすると、選択し右クリックした特定のカテゴリを全て洗い出します。この例では、Adventure Worksの行を右クリックすることにより、ドリルスルーページはAdventure Worksのみにフィルタリングされました。

drillthru04

ドリルスルーページに関するもう1つの機能は、戻るボタン追加機能です。ドリルスルーフィルタを追加すると、レポートページの左上に戻るボタンが自動的に追加されます。読み込みモードでこのボタンをクリックするか、編集モードでこのボタンをCtrl +クリックすると、前のページに戻ります。

この戻るボタンは編集する際にとても便利な機能ですが、この機能が邪魔だという方はもちろん戻るボタン機能を削除することも可能です。また、レポートに図形やイメージを追加し、[戻る]ボタンのトグルをオンにすることで、独自の戻るボタンを作成することもできます。

このドリルスルー機能によりPowerBIによる分析方法の幅がまた広がりそうですね。それではまた。

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